関数の種類 |
日付/時刻関数 |
書式 |
DAY(シリアル値) |
DAY関数の使い方
DAY関数は指定した日付文字列またはシリアル値から日を表す数値を返します。
シリアル値に変換できない値を引数に指定するとエラー値#VALUEが返されます。
引数の指定方法 |
シリアル値 |
シリアル値または日付文字列を指定 |
B1に =DAY(A1) B2に =DAY(A2) B3に =DAY(A3)を入力すると以下の表の結果となります。
B1の=DAY(A1)ではA1セルの2007/12/25から日を取り出し、B1に25を返します。
B2の=DAY(A2)ではA2セルのDec-07から日を取り出し、B2に1を返します。
B3の=DAY(A3)ではA3セルのシリアル値39441から日を取り出し、B3に25を返します。
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A |
B |
1 |
2007/12/25 |
25 |
2 |
Dec-07 |
1 |
3 |
39441 |
25 |
分を抽出したい場合はMINUTE関数、時(何時)を抽出したい場合はHOUR関数、
月を抽出したい場合はMONTH関数を使用します。 |
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