初心者のエクセル(Excel)学習・入門 行や列を非表示にする方法
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行や列を非表示にする方法

このページでは行や列を非表示にする方法を解説しています。
行または列を非表示にしたい場合は非表示したい行番号または列番号の上で右クリックし、[表示しない]を選択します。
また、複数の行/列を非表示にしたい時は複数の行/列を選択し[表示しない]をクリックします。
以下の図1はB列上で右クリックし[表示しない]を選択している様子です。
B列を非表示にした時は図2のように変化します。列番号がA、CとなってB列が非表示になっています。

非表示にした列/行を再表示させるには非表示にした列/行をはさむように列/行を選択し、行/列番号上で右クリックして[再表示]を選択します。以下の図のB列を再表示させる場合は列A:列Cを選択して、[再表示]を選択すればB列が再表示されます。

計算に使用している列が複数あって、いちいちスクロールしないと結果が見れない/見難いなど、計算にしか使用しない列などを非表示にしてワークシートを見やすくする、などの使い方があると思います。
図1 図2
行や列の非表示 行や列の再表示


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COLUMN関数:セル参照の列番号を返します
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LOOKUP関数:1行または1列で構成されるセル範囲または配列を検索し、対応する値を返します
OFFSET関数:指定された行数と列数だけシフトした位置にあるセルまたはセル範囲への参照 (オフセット参照) を返します
ROW関数:指定されたセル参照の行番号を返します
ROWS関数:指定されたセル参照の行数を返します
TRANSPOSE関数:配列で指定された範囲のデータの行列変換を行います
VLOOKUP関数:配列の左端列で特定の値を検索し、指定した列番号に対応するセルの値を返します
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