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初心者のエクセル(Excel)学習・入門エクセル関数の使い方検索/行列関数−COLUMN関数とは

COLUMN関数

関数の種類 検索/行列関数
書式 COLUMN(範囲)

COLUMN関数の使い方

COLUMN関数は引数で指定した範囲の列番号を返します。
範囲にセル範囲の参照を指定した場合、一番左上のセルの列番号が返されます。

引数の指定方法
範囲 セル範囲への参照を指定(省略可能)

A1に =COLUMN(A6) B1に =COLUMN()を入力すると以下の表の結果となります。

A1の=COLUMN(A6)では範囲にA6セルを指定、A1に列番号1を返します。
B1の=COLUMN()では範囲を省略しているため、入力されているセルB2の列番号2を返します。

A B
1 1 2
2    

列番号ではなく行番号を求めたい場合はROW関数を使用します。



検索・行列エクセル関数 スポンサーリンク
ADDRESS関数 AREAS関数 CHOOSE関数
COLUMN関数 COLUMNS関数 HLOOKUP関数
HYPERLINK関数 INDEX関数 INDIRECT関数
LOOKUP関数 MATCH関数 OFFSET関数
ROW関数 ROWS関数 RTD関数
TRANSPOSE関数 VLOOKUP関数

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