関数の種類 |
検索/行列関数 |
書式 |
TRANSPOSE(配列) |
TRANSPOSE関数の使い方
TRANSPOSE関数は指定した配列の行と列の変換を行えます。
引数の指定方法 |
配列 |
行列変換を行うワークシートの配列またはセル範囲を指定 |
A3に =TRANSPOSE(A1:C1)を入力しA2:A4を選択後、配列数式(Ctrl+Shift押しながらEnter)として入力すると以下の表の結果となります。
1行に入力されていた"マイクロソフト" "エクセル" "使用方法"はTRANSPOSE関数によって行列変換が行われ、A2にマイクロソフト、A3にエクセル、A4に使用方法がそれぞれの行に入力されます。
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A |
B |
C |
1 |
マイクロソフト |
エクセル |
使用方法 |
2 |
マイクロソフト |
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3 |
エクセル |
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4 |
使用方法 |
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