関数の種類 |
情報関数(IS関数) |
書式 |
ISLOGICAL(テストの対象) |
ISLOGICAL関数の使い方
ISLOGICAL関数はテストの対象が論理値(TRUEまたはFALSE)の場合にTRUEを返し、それ以外の時には論理値FALSEを返します。
引数の指定方法 |
テストの対象 |
テストするデータをセル参照などで指定 |
B1に=ISLOGICAL(A1) B2に=ISLOGICAL(A2)を入力すると以下の表の結果となります。
B1の=ISLOGICAL(A1)ではテストの対象にA1セル(FALSE)を指定しているのでB1セルに論理値TRUEが返されます。
B2の=ISLOGICAL(A2)ではテストの対象にA2セル(エクセル)を指定しています。"エクセル"は文字列なのでB2セルには論理値FALSEが返されます。
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A |
B |
1 |
FALSE |
TRUE |
2 |
エクセル |
FALSE |
・IS関数一覧 |
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