関数の種類 |
情報関数(IS関数) |
書式 |
ISTEXT(テストの対象) |
ISTEXT関数の使い方
ISTEXT関数はテストの対象が文字列の場合に論理値TRUEを返し、文字列ではない場合に論理値FALSEを返します。
引数の指定方法 |
テストの対象 |
テストするデータをセル参照などで指定 |
B1に=ISTEXT(A1) B2に=ISTEXT(A2)を入力すると以下の表の結果となります。
B1の=ISTEXT(A1)ではテストの対象にA1セルの参照を指定しています。A1セルの値、"エクセル"は文字列なのでB1に論理値TRUEが返されます。
B2の=ISTEXT(A2)ではテストの対象にA2セルの参照を指定しています。A2セルの値、2005は数値なのでB2に論理値FALSEが返されます。
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A |
B |
1 |
エクセル |
TRUE |
2 |
2005 |
FALSE |
・IS関数一覧 |
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