| 関数の種類 | 
                  数学/三角関数 | 
                 
                
                  | 書式 | 
                  LOG(数値,底) | 
                 
              
             
             
            LOG関数の使い方
            LOG関数は底を指定し、指定した数値の対数を求める関数です。 
             
            数値または底の値が負の数や空白セルだった場合、エラー値#NUM!が返されます。 
             
            
              
                
                  | 引数の指定方法 | 
                 
                
                  | 数値 | 
                  対数を求める正の実数をセル参照や数値で指定 | 
                 
                
                  | 底 | 
                  対数を数値で指定(省略可能) | 
                 
              
             
             
            B2に=LOG(A2,B2) B3に=LOG(A3)を指定すると以下の表の結果となります。 
             
            B2の=LOG(A2,B2)では数値にA2セル(20)、底にB2セル(15)を指定しC2に対数1.106232179を返します。 
             
            B3の=LOG(A3)では数値にA3セル(10)、底は省略しC2に対数1を返します。 
            底を省略したい場合は10を指定したと見なされます。 
             
            
              
                
                   | 
                  A | 
                  B | 
                  C | 
                 
                
                  | 1 | 
                  数値 | 
                  底 | 
                  対数 | 
                 
                
                  | 2 | 
                  20 | 
                  15 | 
                  1.106232179 | 
                 
                
                  | 3 | 
                  10 | 
                    | 
                  1 | 
                 
              
             
             | 
              |