関数の種類 |
数学/三角関数 |
書式 |
MMULT(配列1,配列2) |
MMULT関数の使い方
MMULT関数は指定した二つの配列の行列積を求める関数です。
配列1の列数と配列2の行数が異なる場合、エラー値#VALUE!が返されます。
配列1や配列2に空白セルや文字列が含まれていた場合はエラー値#VALUE!が返されます。
引数の指定方法 |
配列1 |
行列式を求める配列を指定 |
配列2 |
もう一方の配列を指定 |
A7に=MMULT(A2:B3,A5:B6)を入力すると以下の表の結果となります。
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A |
B |
1 |
配列1 |
2 |
1 |
3 |
3 |
10 |
5 |
4 |
配列2 |
5 |
2 |
7 |
6 |
4 |
6 |
7 |
14 |
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