関数の種類 |
文字列操作関数 |
書式 |
EXACT(文字列1,文字列2) |
EXACT関数の使い方
EXACT関数は二つの文字列を比較し、比較結果に対応した論理値を返します。
文字列1と文字列2にはそれぞれ文字列を指定します。
文字列1=文字列2だった場合は論理値TRUEが返され、文字列1<>文字列2だった場合は
論理値FALSEが返されます。
C2セルに=EXACT(A2,B2) C3セルに=EXACT(A3,B3) C4セルに=EXACT(A4,B4)を
入力すると以下の表の結果になります。
A2の"えくせる"、B2の"エクセル"では論理値FALSEが返されます。
A3の"EXCEL"、B3の"excel"では大文字と小文字は区別される為、論理値FALSEが返されます。
A4の"文字列"、B4の"文字列"は一致するため論理値TRUEが返されます。
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A |
B |
C |
1 |
文字列1 |
文字列2 |
|
2 |
えくせる |
エクセル |
FALSE |
3 |
EXCEL |
excel |
FALSE |
4 |
文字列 |
文字列 |
TRUE |
|
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