関数の種類 |
文字列操作関数 |
書式 |
TEXT(値,表示形式) |
TEXT関数の使い方
TEXT関数は数値を書式設定した文字列に変換します。
引数の指定方法 |
値 |
数値又は戻り値が数値となる数式を指定 |
表示形式 |
書式記号を二重引用符( " )で囲んで指定 |
B1に=TEXT(A1,"0%") B2に=TEXT(A2,"\0")を入力すると以下の表の結果となる。
B1の=TEXT(A1,"0%")ではA1の値0.07を参照し、表示形式は0で一桁の数字を表示し%でパーセント表示を指定しています。その結果、B1には7%が返されます。
B2の=TEXT(A2,"\0")ではA2の値2003を参照し、表示形式には\0を指定しB2には\2003が返されます。
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A |
B |
1 |
0.07 |
7% |
2 |
2003 |
\2003 |
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