関数の種類 |
文字列操作関数 |
書式 |
UPPER(文字列を指定) |
UPPER関数の使い方
UPPER関数は指定した文字列に含まれている英字を全て大文字に変換します。
B1に=UPPER(A1) B2に=UPPER(A2)を入力すると以下の表の結果となります。
B1の=UPPER(A1)では文字列にA1セル参照("Microsoft Excel")を指定し、B1に全てを
大文字に変換した"MICROSOFT EXCEL"を出力します。
B2の=UPPER(A2)では文字列にA2セル("Textファイル")を指定し、B2に"TEXTファイル"を出力します。
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A |
B |
1 |
Microsoft Excel |
MICROSOFT EXCEL |
2 |
Textファイル |
TEXTファイル |
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