| 関数の種類 | 
                  文字列操作関数 | 
                 
                
                  | 書式 | 
                  PRORER(文字列) | 
                 
              
             
             
            PRORER関数の使い方
            PRORER関数は英字の単語の先頭を大文字に変換し、2文字目以降を小文字に変換します。 
            単語単位で先頭文字が大文字に変換されます。 
            
              
                
                  | 引数の指定方法 | 
                 
                
                  | 文字列 | 
                  文字列を含むセル参照、文字列や戻り値が文字列となる数式を指定 | 
                 
              
             
             
            B1に=PROPER(A1) B2に=PROPER(A2) C1に=PROPER("study")を入力すると以下の表の結果となります。 
             
            B1の=PROPER(A1)ではA1セルのprofitを参照して頭文字のpを大文字に変換し"Profit"を返します。 
             
            B2の=PROPER(A2)ではA2セルのthis is a computerを参照し、"This Is A Computer"を返します。 
             
            C1の=PROPER("study")では文字列にstudyを指定し、C1セルに"Study"を返します。 
            文字列を引数に指定するときはダブルクォーテーション(二重引用符)で囲みます。 
             
            
              
                
                   | 
                  A | 
                  B | 
                  C | 
                 
                
                  | 1 | 
                  profit | 
                  Profit | 
                  Study | 
                 
                
                  | 2 | 
                  this is a computer | 
                  This Is A Computer | 
                    | 
                 
              
             
             | 
              |