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初心者のエクセル(Excel)学習・入門エクセル関数の使い方文字列操作関数−FIND関数とは

FIND関数

関数の種類 文字列操作関数
書式 FIND(検索文字列,対象,開始位置)

FIND関数の使い方

FIND関数は指定した文字列を他の文字列内から検索し、その検索文字列の位置を返します。英字の大文字・小文字は区別されます。位置の返し方は[開始位置]で指定しない場合は先頭文字を1とし、先頭文字から何文字目という形で返されます。

引数の指定方法
検索文字列 検索したい文字列を指定
対象 検索文字列を含むセル参照又は文字列を指定
開始位置 検索を開始する位置を指定(省略可能)

B1に =FIND("エ",A1)B2に =FIND("エ",A2)B3に=FIND("E",A3) B4に=FIND("e",A4)
入力すると以下の表の結果となります。

B1の=FIND("エ",A1)では検索文字列に"エ"を指定し、対象にはA1セルの参照を指定しています。
検索文字列の"エ"は先頭から8文字目にある為、B1には8が返されます。

B2の=FIND("エ",A2)は検索文字列に"エ"を指定し、対象にはA2セルの参照を指定しています。
A1は"マイクロソフトエクセル"ですがA2は"マイクロソフト エクセル"と空白文字列が入っている為、B2には9が返されます。

B3の=FIND("エ",A3)では検索文字列に大文字の"E"を指定し、対象にはA3セルの参照を指定しています。
B3には1が返されます。

B4の=FIND("e",A4)では検索文字列に小文字の"e"を指定し、対象にはA4セルの参照を指定しています。
FIND関数は大文字・小文字は区別されるため、B4には4が返されます。

A B
1 マイクロソフトエクセル 8
2 マイクロソフト エクセル 9
3 Excel 1
4 Excel 4

FIND関数で検索を開始する位置を指定した場合

B1に =FIND("ク",A1,4) B2に =FIND("ク",A2,3)を入力すると以下の表の結果となります。

B1の=FIND("ク",A1,4)では検索文字列に"ク"を指定し、対象にはA1セルの参照を指定し、開始位置には4を指定ています。
開始位置に4を指定した場合は先頭から4文字目以降のある文字列の位置を返すことになります。
従って、エクセルの"ク"が返されることとなり、B1には9が返されます。

B2の=FIND("ク",A2,3)では検索文字列に"ク"を指定し、対象にはA2セルの参照を指定し、開始位置には3を指定ています。
従って、マイクロソフトの"ク"の位置が返されることとなり、B2には3が返されます。

A B
1 マイクロソフトエクセル 9
2 マイクロソフト エクセル 3

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