関数の種類 |
文字列操作関数 |
書式 |
PHONETIC(範囲) |
PHONETIC関数の使い方
PHONETIC関数は文字列からふりがなを抽出します。
引数の指定方法 |
範囲 |
ふりがなを含んでいるセルへの参照又は文字列を指定 |
B1に=PHONETIC(A1) B2に=PHONETIC(A2)を入力すると以下の表の結果となります。
B1の=PHONETIC(A1)ではA1セル(講座)を参照し、B1にふりがなとして"コウザ"を返します。
B2の=PHONETIC(A2)ではA2セル(エクセル講座)を参照し、B2に"エクセルコウザ"を返します。エクセルはカナですのでそのまま出力されます。
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A |
B |
1 |
講座 |
コウザ |
2 |
エクセル講座 |
エクセルコウザ |
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