関数の種類 |
統計関数 |
書式 |
AVERAGEA(数値A,数値B,数値C,・・・) |
AVERAGEA関数の使い方
AVERAGEA関数は指定した引数の平均値を求めます。
文字列、論理値(TRUE FALSE)、空白セルも計算対象となります。
B1セルに =AVERAGEA(A1:A2) を入力すると以下の表の結果となります。
=AVERAGEA(A1:A2)はA1セルの値5と、A2セルの値文字列の平均値をB1セルに出力しています。
AVERAGEA関数では文字列は0、論理値TRUEは1、論理値FALSEは0、空白セルは0となります。
よって以下の表では文字列が0に変換され、5と0の平均値がB1セルに返されています。
文字列、空白セル、論理値を計算対象に加えたくない場合はAVERAGE関数を使用します。 |
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