関数の種類 |
統計関数 |
書式 |
NORMINV(確立,平均,標準偏差) |
NORMINV関数の使い方
NORMINV関数は平均と標準偏差に対する正規分布の累積分布関数の逆関数の値を返します。
引数の指定方法 |
確立 |
確立を指定 |
平均 |
算術平均(相加平均)を指定 |
標準偏差 |
標準偏差を指定 |
A4に=NORMINV(A1,A2,A3)を入力すると以下の表の結果になります。
A4の=NORMINV(A1,A2,A3)では確立にA1の値0.997862568、平均にA2の値30、
標準偏差にA3の値1.4を指定し、A4に累積分布関数の逆関数の値33.99999991を返します。
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A |
1 |
0.997862568 |
2 |
30 |
3 |
1.4 |
4 |
33.99999991 |
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