関数の種類 |
統計関数 |
書式 |
COVAR(配列A,配列B) |
COVAR関数の使い方
COVAR関数は共分散を返します。
引数には数値、数値配列、セル範囲を指定します。空白セル、文字列、論理値は無視されます。
配列Aと配列Bのデータ数が異なる場合はエラー値#N/Aが返されます。
引数の指定方法 |
配列A |
整数が入力されているセル範囲を指定 |
配列B |
整数が入力されているセル範囲を指定 |
D1セルに=COVAR(A1:C1,A2:C2) を入力すると以下の表の結果となります。(小数点第四位まで表示)
D1セルの=COVAR(A1:C1,A2:C2)では配列AにA1:C2、配列BにA2:C2を指定し、D1セルに共分散を出力しています。
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A |
B |
C |
D |
1 |
5 |
8 |
7 |
3.2222 |
2 |
10 |
16 |
15 |
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