関数の種類 |
統計関数 |
書式 |
STDEVP(数値1,数値2...) |
STDEVP関数の使い方
STDEVP関数は引数を母集団全体であると見なして、母集団の標準偏差を返します。
標準偏差は、バイアス法またはn法を使って計算されます。
引数に論理値、文字列、空白セルが含まれている場合、それは計算対象から外されます。
引数の指定方法 |
数値1... |
母集団に対応する数値を数値やセル範囲の参照などで指定 |
A5に=STDEVP(A1:A4)を入力すると以下の表の結果となります。
A5の=STDEVP(A1:A4)では数値にA1:A4のセル範囲の参照を指定し、
A5に母集団の標準偏差2.291287847を返します。
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A |
1 |
120 |
2 |
115 |
3 |
121 |
4 |
118 |
5 |
2.291287847 |
計算対象に論理値(TURE,FALSE)や文字列を加えたい場合はSTDEVPA関数を使用します。 |
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