STEYX関数の使い方
STEYX関数は回帰直線の標準誤差を返します。
文字列、論理値、空白セルは計算対象から外されます。
引数の指定方法 |
既知のy |
従属変数の値を含む数値配列またはセル範囲を指定 |
既知のx |
独立変数の値を含む数値配列またはセル範囲を指定 |
A6に=STEYX(A2:A5,B2:B5)を入力すると以下の表の結果となります。
A6の=STEYX(A2:A5,B2:B5)では既知のyにA2:A5、既知のxにB2:B5を指定し
A6に回帰直線の標準誤差0.745901639を返します。
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A |
B |
1 |
既知のy |
既知のx |
2 |
2 |
5 |
3 |
4 |
6 |
4 |
10 |
15 |
5 |
5 |
8 |
6 |
0.636975435 |
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