関数の種類 |
統計関数 |
書式 |
VARP(数値1,数値2,...) |
VARP関数の使い方
VARP関数は引数を母集団全体と見なして標本分散を返します
数値は1個から30個まで指定できます。
引数の指定方法 |
数値1.. |
母集団全体に対応する数値をセル参照やセル範囲の参照などで指定 |
A6に=VARP(A1:A5)を入力すると以下の表の結果となります。
A6の=VARP(A1:A5)では数値にA1:A5のセル範囲の参照を指定しA6に標本分散の値5.36を返します。
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A |
1 |
5 |
2 |
2 |
3 |
7 |
4 |
9 |
5 |
6 |
6 |
5.36 |
計算対象に文字列及び論理値(TRUE,FALSE)を加えたい場合はVARPA関数を使用します。 |
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