| 関数の種類 |
統計関数 |
| 書式 |
LOGNORMDIST(x,平均,標準偏差) |
LOGNORMDIST関数の使い方
LOGNORMDIST関数は対数正規累積分布関数の値を返します。
指定した標準偏差が、標準偏差≦0の場合、エラー値#NUM!が返されます。
引数に数値以外を指定するとエラー値#VALUE!が返されます。
| 引数の指定方法 |
| x |
関数に代入する値を指定 |
| 平均 |
平均値を指定 |
| 標準偏差 |
標準偏差を指定 |
A4に=LOGNORMDIST(A1,A2,A3)を入力すると以下の表の結果となります。
A4の=LOGNORMDIST(A1,A2,A3)ではxにA1セルの値22.96934822を指定し、平均にA2セルの値2.4、標準偏差にA3セルの値1.4を指定しています。その結果、A4に対数正規累積分布関数の値0.7が返されます。
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A |
B |
| 1 |
22.96934822 |
←x |
| 2 |
2.4 |
←平均 |
| 3 |
1.4 |
←標準偏差 |
| 4 |
0.7 |
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