関数の種類 |
統計関数 |
書式 |
GAMMAINV(確立,α,β) |
GAMMAINV関数の使い方
GAMMAINV関数はガンマ累積分布関数の逆関数を返します。
確立>1、確立<0の場合、エラー値#NUM!が返されます。
α、βに0又は負の数を指定した場合、エラー値#NUM!が返されます。
引数に数値以外の値を指定するとエラー値#VALUE!が返されます。
引数の指定方法 |
確立 |
確立を指定 |
α |
数値(ガンマ分布のパラメータ)を指定 |
β |
数値(ガンマ分布のパラメータ)を指定 |
B1に=GAMMAINV(A1,A2,A3)を入力すると以下の表の結果となります。
B1の=GAMMAINV(A1,A2,A3)では確立にA1の値0.010067667を指定し、αにA2の値7、βにA3の値3を指定しています。その結果、B1には6.9999(小数点第四位まで表示)が返されます。
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A |
B |
1 |
0.010067667 |
6.9999 |
2 |
7 |
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3 |
3 |
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