関数の種類 |
統計関数 |
書式 |
FDIST(x,自由度1,自由度2) |
FDIST関数の使い方
FDIST関数はF分布の確立関数の値を返します。
引数には数値を指定。数値以外を指定するとエラーが返されます。
自由度1(自由度2)<1、自由度1(自由度2)≧10^10の時はエラーが返されます。
引数の指定方法 |
x |
関数に代入する値を指定 |
自由度1 |
自由度の分子を指定 |
自由度2 |
自由度の分母を指定 |
D2に=FDIST(A2,B2,C2) を入力すると以下の表の結果となります。(小数点第四位まで表示)
|
A |
B |
C |
D |
1 |
x |
自由度1(分子) |
自由度2(分母) |
|
2 |
12.51 |
5 |
2 |
0.0756 |
|
|