関数の種類 |
統計関数 |
書式 |
RSQ(既知のy,既知のx) |
RSQ関数の使い方
RSQ関数はピアソン積率相関係数の値を2乗した数値を返します。
引数の指定方法 |
既知のy |
直線回帰のデータを含む配列またはセル範囲を指定 |
既知のx |
直線回帰のデータを含む配列またはセル範囲を指定 |
A6に=RSQ(A2:A5,B2:B5)を入力すると以下の表の結果となります。
A6の=RSQ(A2:A5,B2:B5)では既知のyにA2:A5、既知のxにB2:B5を指定し
A6にピアソン積率相関係数の2乗した値0.97664819を返します。
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A |
B |
1 |
既知のy |
既知のx |
2 |
2 |
5 |
3 |
4 |
6 |
4 |
10 |
15 |
5 |
5 |
8 |
6 |
0.97664819 |
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